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Coesamのストーリー

 

ローズヒップの栽培は、現コエサム代表Carlos Amin(カルロス・アミン)の父であるアミン博士によって世界で初めて行われました。彼が、南米チリのコンセプシオン大学で率いていた研究を通じてチリ政府の協力を得て、ローズヒップオイルとその特性を発見したのです。後に、ローズヒップの酸化防止効果やビタミン含有量といった特性の分析をするため、チリや日本、ヨーロッパで様々な研究が行われました。

 

日本では20年以上前に神戸大学で、高宮氏によりローズヒップの最初の研究が行われました。高宮氏と共に日本のお客様に喜んでもらえるような質の高い商品の開発、そして品質管理の徹底に注力するようになりました。

 

すべての製品は、ドイツの技術による機械で加工され、製品に残る可能性のあるすべての不純物を除去するため日本の品質管理プロセスを採用しています。

 

1974年から厳しいプロセスを守り続けることで、現在はチリ、米国、日本の有機認証、ISO認証、クルエルティフリー、ハラール認証、最近では、ヴィーガン認証を受けています。

 

(写真はチリ本社の現代表カルロス・アミン)