
お仕事や子育て、家事に追われて1日が一瞬で過ぎ去る。
今日も全然休めていない。疲れも溜まる一方。
少しで良いからリラックスできる自分だけの時間が欲しい。
そう思うことありませんか?
その貴重な自分時間を、
身体に良いオーガニックローズヒップで
いつもよりもちょっと贅沢に自分を癒してくれたら。
そして明日も笑顔で迎えられたら。
そんな思いで商品をお届けしています。
だからこそ、品質にはこだわります。

日本のJASマークは、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らず、自然の力で生産された食品を表しています。土壌や栽培方法、管理体制など複数の項目において、厳しい基準をクリアして生産されたオーガニックの証で、毎年監査が行われます。
Coesamは、チリのパタゴニア地方の約100haに及ぶオーガニックローズヒップの畑で、ローズヒップを育てています。
畑の周囲3kmで化学物質を使用を禁止しています。また、人や動物が畑の中に入れないようにすることで、バイオセキュリティーを徹底し、質の高い有機ローズヒップを育てています。
遺伝子組み換えを行うのではなく、チリ政府やチリのコンセプシオン大学と研究を行い、優れた栄養を最も多く含有するローズヒップを "選別" しました。Coesamではその品種を「AP-4」と名付けています。
Coesamは、日本JAS規格に加え、アメリカやスイスの有機認証を取得しています。


ビタミンは熱に弱いと言われています。Coesamではビタミンをなるべく壊さないやり方で、ハーブティー製造 やオイル抽出をしています。
例えばティーを作る時は、50〜55度という低温で、時間をかけてゆっくりローズヒップの実を乾燥させます。
オイルは、加熱した方が早く、量も多く抽出できるのですが、Coesamでは30度以下で抽出する「コールドプレス」という方法を採用しています。
どちらも時間もコストもかかる非効率なやり方ですが、ローズヒップの魅力を最大限に引き出す方法です。最大限に良い商品をお客様にお届けしたいという思いから、品質にこだわった方法で製造をしています。

マプチェ族のローズヒップ栽培
Coesamの農園では、現地の原住民・マプチェ族集落の農民と協力し、ローズヒップを栽培しています。私たちはこうした取り組みが集落の人々の職能開発を助け、地域の経済発展にもつながると考えています。

太陽光発電
自社の農園内では、自社で太陽光発電をした電気を使用しており、常に環境や地域にやさしい経営を心がけています。